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特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

ワンコイン・サポーターズ事務作業ご報告
暑〜くて湿気を含んだ空気。 ザ名古屋の夏! 頑張って6人のボランティアさんが足を運んでくださいました。 地下教室への外階段を降りていくと、ひんやりして嬉しいビックリ。 教室内のエアコンでは室内温度が23度。 涼しくて快適〜! ただ、蚊にも快適らしく、2匹と戦いながらの作業でした… 今日の作業は三種類。 ①6月分の銀行入力照合。 ②2023年度応援金の追加申請者12人の申請書照合。 この後7月末に送金予定で準備していきます。 ③最後に、サポーターの方々への2023年度応援金送金報告のハガキに宛先シール貼り作業。 サポーターの方々はハガキだけ見ると北は山形県、南は福岡県。 でも、メールアドレスで報告できるサポーターの数はもっと多く、本当に全国の方々に支援していただいているのを実感します。 夕方ポストに入れてきましたので、遠くても今月中には届きます。 今年も無事応援金を贈ることができました。 本当に皆さんのおかげです。ありがとうございました。 次回は 8月31日13時から 東別院会館地下教室 銀行入力照合をします。
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【メディア情報】7/27(土)代表久田の特集が放映されます!
こんばんは!スタッフ徳倉です。代表久田の特集がテレビ全国放映されます!------【走る!ボランティア先生 ~被災者を応援し続けた29年~】2024年07月27日(土) (早朝)05:20~05:50 (テレビ朝日 放送) メ~テレ制作 協力/文部科学省 総務省 中小機構 JAグループ ------メ~テレ様も同じ時間で放映されます。早朝の放送になります。ぜひぜひ録画などでご覧ください!また、各放送局で放送日時が異なります。詳しくは番組ホームページをご確認ください。#393 走る!ボランティア先生 ~被災者を応援し続けた29年~ #393 走る!ボランティア先生 ~被災者を応援し続けた29年~ 放送を通じて教育の機会均等と振興に寄与することを目的として、昭和42年に文部科学省の認可を受けて設立されました。それぞれの地域を代表する全国34の民間放送局(テ... 公益財団法人 民間放送教育協会  
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第10回能登半島地震ボランティア(5月25日~26日) 活動報告
代表の久田です。 たいへん遅くなりましたが、第10回能登半島地震ボランティア(5月25日~26日)について、参加者の感想を中心に報告します。 第9回までは、能登島野崎町での災害ゴミ撤去などを中心とした活動でした。 今回は、能登島仮設住宅(約50世帯、約100人)で、仮設の皆さんのコミュニケーションを促進することを主な目的として、 以下のようなプログラムで実施しました。 ①子どもたちと遊ぶ ②高齢者健康プログラム ③ソウル家さん(名古屋市内で4店舗の韓国料理店あり)の韓国弁当を食べながらの交流 まずは仮設住宅を訪問して、ご挨拶です。 事前告知のチラシはすでに配布していただいています。 能登島仮設はこれまでのプレハブではなく、コンテナ改造タイプ。 良くもあれば、問題もある仮設です。 ■健康体操の前に仮設住宅を訪問し、部屋の中も見せて頂きました。 一軒一軒同じ様で同じではありませんでした。 仮設住宅の中でコミュニティを作る難しさもうかがいました。 人を知るために、もっと多くの人と、もっとお話しをしたかったと思うばかりです。   高齢者健康プログラム 実はもっとも体が硬かったのは、ボランティアの20歳代男性でした^^  ■今回健康体操と、アイスブレイクゲームとして「後出しジャンケン」を主体でやらさせていただきました。 うまくできるかな?と不安な気持ちで始めました。 でも、仮設の皆さんが、笑顔で体操に参加されたことはとても嬉しく思いました。 お弁当が美味しいと言われながら、仮設の皆さん同士で少しづつですがお話をされていて、 その小さなひとつから、日々の会話へゆっくり繋がっていけば、今日の活動は成功と言えるのかなーと、思っています。                                                   仮設の子どもたちと思いっきり遊びました  ■休憩で寄った七尾市和倉のセブンイレブンの店員さんから「愛知から来たんですか?!ありがとうございます、頑張ってください」とお声がけがあり、元気と勇気をもらえました。 私は、子どもたちとの外遊びを担当しました。その場にある限られた道具や条件で、子どもたちに喜んでもらえる遊びってなんだろう…とアイデアが浮かばず考えてしまうタイミングがあり、機転が効かない部分がありました。それは反省です… キックベースで遊ぶのは初めてでした。今後のボランティア活動で活かせると思いました。楽しかったです。 いつもは高校生ボランティアのサポートをしている立場として振り返ると、 今回のような、人との「繋がりを強める」というアプローチでの災害ボランティア活動は、高校生という人材は適任なのかなと思います。 今回も現役高校生のかなさんがとっても活躍されていました。 高齢者とのコミュニケーションや、子どもの遊び相手を見ていると、災害ボランティアという特性上配慮が必要な部分はありますが、我々の日頃の活動そのものだと感じました。 今回の活動を我々のボランティア団体へ持ち帰り展開し、高校生メンバーへ災害ボランティア活動のイメージをより鮮明にできればと思います。 ■今回、子ども達と遊ぶことをメインに参加させていただいきました。 一見、人懐っこい子ども達に可愛さを感じながらも、会話の中でネガティブな言葉が時折出ていたり、人との距離感等、大人とはまた違った言葉に表しにくいストレスを感じているように見られました。 コミュニティーセンターに児童館のように専門的な職員が常時配置されている部屋があったり、土日も市民の方にセンターが開放されると、継続的な支援につながるのにな、と思います。 大人の方とは、食事会の時やお弁当をご自宅まで運ぶ手伝いをした時に、子供の頃やお仕事をされている頃のお話を伺い、生き生きとした表情が印象的でした。 お話の中で、仮設住宅の鍵の開閉がやりづらくて本当は困っていることを、玄関で何度も見せてくださる方がいました。 実際に住んだ後の不便さを、すぐに対応してくれる組織があると良いのにな、と思います。 ただ、外部から見たら「こうすると良いのにな。」「効率的なのかな。」と簡単に意見を述べることはできても、実際に変えていくことは簡単ではない様子も見受けられて、「じゃあ、どうしていくと良いのだろう。」とボランティアが終わった今は、発信する言葉も考えて迷うな、というのが正直な感想です。 知人に「心と身体と呼吸はつながっている」と以前、聞いたことがあり、能登島の方が心身共に健康で過ごせるしくみができるのに、自分は何ができるのだろう、とよく考えてみたいと思っています。 自分の傾聴力に未熟さを感じましたが、今回のような形のボランティア経験させていただいて、とても良い勉強になりました。 ■今回子どもたちとの外遊びをメインに活動させていただきました。災害ボランティアの活動は初めてで自分の言葉で被災した方々を傷つけてしまうのではないかと不安でなかなか自分から思うように話しかけれなかったのが反省です。 子どもたちがあまり自己主張しなかったり、ネガティブな言葉が会話ででてきて、気づかれにくいストレスを感じでいるのだなと思いました。 ですが、関わっていくなかで「変わり鬼やりたい!」「かくれんぼしたい」と自分のやりたい遊びをランチ会後に提案してくれて少しずつ心を開いてくれたのかなと思いました。保育士としていい経験ができ、楽しくてあっという間でした。 今回自分が実際に見たり、聞いたり、感じたこと、思ったことなどを発信して少しでも多くの人に伝わってほしいなと感じました。 最後においしいお弁当をありがとうございました。あれだけの量を作ったり、運ぶのも大変なことだったと思います。本当にありがとうございました。 ■子供との外遊びなどをさせて頂きました!無邪気で可愛く癒された反面、子供たちの言動や態度からストレスを抱えていることが伝わってきて複雑な気持ちにもなりました。1班の皆さんは子供を優しく明るくリードしてくださったので子供達も楽しい時間を過ごせたかと思います。私自身とても楽しませて頂きました! 仮設住宅についてお話を伺ったり、見させて頂いたりしました。 自分たち望む仮設住宅ではなく、問題点をあげようと思えばたくさん出てくるというお話を伺いました。しかし皆さん住むところがあるだけありがたいと言う考えになってしまっていました。何とかして国民みんなで能登に寄り添い、改善していけたらと思います。 今回も貴重な経験をさせて頂きました。また、とても美味しいお弁当をありがとうございます。お手数おかけしました。本当にありがとうございました!   ソウル家さんの韓国弁当(200食分) ソウル家さんは25日(土)の深夜に東新町店の従業員さん総出で、パックにつめられました。 社長が一人で能登島まで運転し、野崎コミセンで焼肉を炒め、200食完成。 キムチももちろん美味。     おいしいお弁当をいただきながら、いろいろなおしゃべり^^     子どもたちもおおよろこび ■ランチのお誘いをした高齢者の方に、ボランティアのHさんが尾張と加賀の歴史のつながりの話などをしたところ、 とても興味をおもちになられ、歩けないからいけないとおっしゃっていましたが、ランチ会に参加されました。   愛知ボラセンでは、能登島仮設の皆さんの人間関係づくりのお手伝いを目的に能登島仮設での活動を実施しました。 十全な人間関係が築かれているわけではありませんが、すでに一定の人間関係は築かれています。 むしろ都会で生活している私たちの日常よりも濃い関係のようにも思えます。 仮設住宅での生活には多くの問題はあります。 しかし、愛知ボラセンでは、能登島での活動にいったんの区切りをつけようと判断しました。 今後、なんらかのSOSがあり、私たちが応えらるようなことにはしっかりと対応しようと考えています。    
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6月21日ワンコイン・サポーターズ事務作業ご報告
本日の事務作業のご報告です。 昨日が遅い梅雨入りとのことで、発送作業の今日は荷物が多くて困るな〜と考えていましたが、なんとか曇りでラッキー! 今日は、6月28日に送金する2023年度応援金の送金通知を発送する作業です。 経験から、時間がかかると分かってくださっている方々が、10人も集まっていただきました。 本来なら申請していただいた方だけに、送金のお知らせを送るものですが、未申請の方にも、申請を忘れてませんか?とお手紙を送ります。 働いて子どもを育てるのは、パートナーがいても大変。そりゃあ申請書を出し忘れることもありますよ。ぜひ、お子さんのために申請書を送ってくださいね! 今日は人数も多く、テキパキと作業していただき、なんと発送作業自体は14時半頃に終了。 糊付けが乾くのを待つ間に、5月分の銀行入力照合も終えました。 皆さん、早くて丁寧な作業ありがとうございました! 14時過ぎに来たボランティアさんは、作業がほぼ終わっていた為、その後の郵便局に荷物持ちでつきあっていただきました。 全部で217通の重さ確認と支払いで、1時間ちょっと。 待つばかりでしたがありがとうございました。 郵便局から帰る途中で雨が降り始めました。 たくさんの封筒を持って歩く間に降らなくて、 本当にラッキーな日でした! 6月28日に2023年度応援金を贈る準備はほとんどできています。 サポーターの皆様、ボランティアの皆様。 たくさんの方に支えられて今年も贈ることができそうです。 ありがとうございました。   次回の事務作業 7月27日(土) 13時より 東別院地下教室 銀行入力照合とサポーター報告の発送作業です。 ご協力よろしくお願いします。
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ワンコイン・サポーターズ事務作業 ご報告
事務作業報告です。 晴天。車の中は暑くて窓を開ける?エアコンをつける?と初夏の気温。 地下教室に降りると冷えていて、半袖なら寒いかな?と思うくらい涼しくて。 春から夏への境を感じる日。 今回も5人のボランティアの方々が来てくださいました。 2023年度応援金の申請書の照合。 前回の残りと、その後に届いた申請書を全て、照合できました。 この後は、送金するための準備を始めます。 6月末に向けて、頑張ります! また、銀行入金照合を3月、4月の2ヶ月分を終えました。 こちらも、この後入金メールをサポーター様に順次送らせていただきます。 もう少しだけお待ちください。 いつもよりたくさんの作業でしたが、黙々と頑張っていただき、本当にありがとうございました。 次回事務作業 6月22日(土)13時より 東別院会館地下教室にて 2023年度応援金の通知書の発送作業です。 ぜひお時間、お力をお貸しください。
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能登島仮設住宅の応援活動を始めます!!
代表の久田です。 能登島野崎町からの要請に基づく、ボランティア活動は4月13日~14日の第9回で一区切りとなりました。 2月10日から始まった、合計9回のボランティアバスに、合計参加者のべ387人、そのうち小中高校生はのべ128人でした。 週末になると名古屋からのボランティアの元気な声が野崎中に響き、「災害ゴミ」の撤去とともに、ボランティアの皆さんの姿が野崎の皆さんを元気づけたと思っています。 参加してくださった皆さん、そして見送り出迎えボランティアの皆さん、ありがとうございました。 そして今後、私たち愛知ボラセンに何が出来るのかを考え、これまでのご縁から【能登島仮設を中心とした能登島での活動】をおこなうことに決まりました。 奥能登での活動や、その他の地域での活動も考えましたが、そういった要請はどこかからもはありません。 また発災から4か月が経つため、どの地域もいずれは「災害ゴミ」はなくなります。 もちろんほかの地域の現状は気にならないわけではありません。しかし、せっかくのご縁を大切にしていこうと考えました。 そういった経緯から、4月29日に、能登島仮設住宅へ行ってきました。 おおよそ8割の方々の引っ越しが終わっています。 能登島野崎町の聖川つぼみさんとともに、仮設住宅の世話役をされている方を訪問しました。 能登島仮設は外からみると、瀟洒な感じのする仮設で、従来のプレハブ仮設よりよさげにみえました。 しかし、中に入ってみると大きな問題に気が付きました。 能登島仮設には、集会室(談話室)がないのです。 住民が集まって、自治会総会を開いたり、ランチ会をしたり、茶話会をしたりするような集会室を設置するための敷地は十分すぎるほどあります。 七尾市は仮設住宅に自治会をつくるように要請しているそうですが、どこにどうやって集まって話し合いをすればいいのでしょう。 仮設住宅には一人暮らしの高齢者もいます。昼間に自由に集まって、おしゃべりをするスペースもありません。 能登島東部の方が多いとはいえ、島外の方もいらっしゃいます。 どうやって人間関係をつくり、深めていけるのでしょうか。 そこで、能登島仮設住宅で、住民の皆さん同士が関係を深められるようなのコミュニケーションづくりのお手伝いを始めることにしました。 ■活動要項 スケジュール 第10回能登ボランティア:5月25日(土)~6日(日)  参加費:1万円  定員:20人(今回から、持っていく資機材が減り、マイクロバスになります)  定員になり次第しめきります。 お申し込みはこちら→https://www.aichiborasen.org/20240131entryform/ 活動場所 石川県七尾市能登島野崎地区仮設住宅 ※被災地の状況に応じて活動場所は変更になる場合があります。 活動内容 ①ランチ会   駐車場へのテントとの設営。   名古屋の飲食店さんによる食事提供をサポート。   仮設の皆さんとボランティアさんと楽しくランチをし、人間関係を深められるような交流会を行います。  ②仮設の子どもたちとおもいっきり遊ぶ会   ランチ前に子どもたちと身体をおもいっきり使い、大笑いできるような遊びをします。   被災地の子どもたちには、おもいっきり遊び、自分を解放することが大切です。   中高校生の皆さん、教員や幼稚園教諭、保育士さん、それをめざす皆さん、お力添えください!  ③健康体操   狭い仮設の中に閉じこもりがちな方に、ゆるく身体を使い、心と体をほぐします。   スポーツ系の大学生や、現職の方お力添えください!     ④仮設訪問   ランチ会のご案内をしつつ、いろいろなお話をうかがいます。     ⑤外回りのガテン系活動   片付けなどのお困りごとをお手伝いする活動。 集合場所 東別院・お茶所前(名古屋市中区橘2-8-55 真宗大谷派名古屋別院) ※東別院駐車場への車の停め置きはできません。 参加費 10,000円(税込み)  スケジュール [5月25日(土)]     22:00東別院境内集合/22:30出発 [5月26日(日)]  06:30活動開始  13:30現地出発  19:00東別院着・解散(途中、夕食休憩なし)  持ち物 ・朝食 ・飲み物 ・汗拭きタオル等 特別なモノは必要ありません。 外回りのガテン系活動がある場合は、長袖長ズボンがひっすになったりしますので、その際は個別にご連絡させていただきます。 その他活動に必要な資機材は、当団体がご用意いたします。 【ボランティア活動保険】 当ボランティア活動に参加される方は必ずご加入ください。(天災Bプラン以上) ランティア活動保険は、最寄りの市区町村社会福祉協議会の窓口で直接お申込みいただくか、全国社会福祉協議会のHPよりWEBでお申し込みしていただけます。 お申し込みはこちら→https://www.aichiborasen.org/20240131entryform/   キャンセルについて 出発日の前々日のキャンセル 参加費の20% 出発日の前日のキャンセル 参加費の50% 出発日当日のキャンセル 参加費の100% 出発後のキャンセルまたは無連絡不参加 参加費の100% 保護者の同意がなく、乗車不可となった場合(未成年に限る) 参加費の100% ※大雪警報等によりバスの運行が困難となる場合は、中止となる場合があります。   その他確認事項 自らの過失により何らかの被害を被った場合、主催団体に対し責任は問わないこと。 主催団体が活動の様子を撮影した写真等は、活動に関わる資料及び広報誌等に使用する場合がございます。 参加者が未成年(18歳未満)の場合、保護者の同意が必要です。 当日受付時に、保護者にご記入いただいた同意書をご提出ください。   お申し込みのフロー ①活動要項の確認 ②お申し込みフォームより申し込み ③愛知ボラセンより、ご登録いただいたメールアドレスにメールをお送りさせていただきます。 ④メール内に記載の銀行口座に参加不をお振込み その他 未成年者は、保護者の参加同意書が必要となります。 ご予約完了後、メールにて参加同意書を送り致しますので、当日受付にご持参ください。   お申し込みはこちら→https://www.aichiborasen.org/20240131entryform/  
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4月27日(土)ワンコイン・サポーターズ事務作業ご報告
こんにちはスタッフ田中です!! 4月27日(土)ワンコイン・サポーターズ事務作業ご報告をさせていただきます!! 晴れたら夏のように暑く、雨が降れば小寒い日が続く中、GW初日の今日は曇り。 地下の教室は冷えていて、じっと座って作業していると上着が欲しいくらいでしたが、6人のボランティアさんが、わざわざ足を運んで来てくださいました。 今日は2023年度応援金の申請書入力照合がメイン。しかし、3月に事務作業がなかったため、2月、3月の銀行入力照合もやりたい。 まずは2月分だけを進めて、申請書照合にかかりました。 申請書照合は、1年に1回だけの作業。 まずは作業手順を説明してから。 そして、とにかく確認項目が多いので時間がかかります。 特に数字は、ちゃんと送金できるよう、お手紙が届くよう、注意して確認してもらっています。 とてもとても疲れる作業であります。 それでも、申請書裏のコメントや絵を見て、子どもたちが元気に過ごして成長していることが伺えると、『逆に元気を貰った!』『こちらこそお礼が言いたい』と、喜んでくださいました。 このコメントは、アドレスを登録していただいているサポーター様に、入金確認メールを送信する際、ご紹介しています。 教室を借りた時間ギリギリまで頑張ってくださり、申請書はほとんど照合していただきました! 本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。 申請書の残り30件ほどと、3月分の銀行入力照合は5月に照合させていただきます。 最後に、家で眠っていた切手だけど、とご寄付いただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 次回事務作業 5月25日(土)13時から 東別院会館 地下教室にて 申請書照合、銀行入力照合2カ月分を予定しています。
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第9回の4月13日(土)能登ボランティアバス 最終の活動となります!!
こんにちは。スタッフ田中です。   先ほど、能登島野崎町より連絡があり、来週末(第9回の4月13日(土)出発)の活動で愛知からの応援ボランティアを必要とする活動の目途がたつことがわかりました!!   約のべ350人のボランティアの皆さまの大きな応援のお蔭です。 本当にありがとうございます。 通水も進み、仮設住宅への移行も始まります。 発災から3カ月が過ぎ、ようやくここまで来ることが出来ました。     【第9回の4月13日(土)出発】 が現地点で最後の活動予定となります。 現状といたしましては、9席の座席の空きがございます。 もしご都合がつく方がいらっしゃいましたら、ご乗車いただけないでしょうか。   活動内容といたしましては、田んぼの周りの側溝清掃や、地震により側溝に入った土砂の撤去などを行う予定です。 被災したことにより、各御家庭や地域の復旧作業に追われ、通常3月中に行う田んぼの作付準備が遅れている状態だそうです。   時期が大切な農作業ですので、タイミングを逃すことが出来ません。 大打撃を受け水も出ないころから、諦めることなく「いつもの毎日」を取り戻そうと動き続けている野崎町の皆さんのお手伝いです。 どうかお力添えをいただけますと幸いです。   ご参加いただける皆さまは、お手数をおかけいたしますが、お申し込みをお願いいたします。 https://www.aichiborasen.org/20240131entryform/   どうぞよろしくお願いいたします。
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【4月1日更新】メディア情報
【これから予定】 2024年4月1日(月) 8時15分-8時55分予定 NHK総合 「あさイチ」 「能登半島地震から3か月 被災者の暮らしは今」 あさイチ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもちろん、身近な社会問題からエンターテインメントまで、旬の話題をとことん掘り下げ... あさイチ - NHK   ------ 【これまで】 【新聞】 2024/3/3 中日新聞  復旧に遅れ 力になりたい 愛知のボランティア 能登島・野崎で5回目活動https://www.chunichi.co.jp/article/862229 復旧に遅れ 力になりたい 愛知のボランティア 能登島・野崎で5回目活動:北陸中日新聞Web 復旧に遅れ 力になりたい 愛知のボランティア 能登島・野崎で5回目活動:北陸中日新聞Web NPO法人「愛知ボランティアセンター」(名古屋市)は2日、能登半島地震で被災した七尾市能登島野崎町でボランティアをした。1日夜に名古屋... 中日新聞Web   【テレビ】 2024/02/19メーテレ 愛知の高校生らが土日利用し被災地でボランティア活動、被災者「本当に助かった」広がる支援の輪    2024/02/18テレビ朝日 地震で被災の石川・能登島 中高生らがボランティア活動 2024/2/14メ~テレ 愛知から能登半島の被災地へ 中高生ボランティアの思い 2024/2/13メ~テレ 橋が損傷し復旧に遅れ…愛知の中高生らが能登島に駆け付け、片付け手伝う 2024/2/10 メ~テレ 中高生も被災地でボランティア「自分たちも何かできることを」愛知のNPO団体が石川県の能登島へ- 名古屋テレビ【メ~テレ】 2024/2/10 中京テレビ 能登半島地震の被災者支援 名古屋からボランティア第一陣が出発 2024/2/10 読売テレビ 3連休初日 石川県内各地でボランティア活動 愛知からボランティアに来た中学生に密着|日テレNEWS NNN 2024/2/8 NHKテレビG「まるっと!」(18:10~19:00) 一般参加の災害ボランティア活動 名古屋のNPO法人が開始|NHK 東海のニュース   【ラジオ】 2024/2/19 CBCラジオ「長谷雄蓮華のかけこまナイト」(リンクはPodcastです2/19現在は2月分エピソードは更新されておりません) Apple Podcast内のCBCラジオPodcast 2024/2/14 J-WAVE  「JAM THE PLANET」(リンクはPodcastです) ‎JAM THE PLANET ~NEWS TO THE TABLE~:Apple Podcast内のNEWS TO THE TABLE 2024年2月14日(水)(ナビゲーター:堀潤/コメンテーター:久田光政) 2024/2/2   NHKラジオ「らじる★らじる」
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第7回(3/16~17)能登島野崎町ボランティア 活動報告
こんばんは。スタッフ徳倉です。 先週末、第7回能登島野崎町ボランティアを終えましたので活動報告をいたします!   この日の野崎町はかなりの強風。(途中、簡易トイレを撤去せざるえない状況でした) ですが、田んぼの脇につくしが生えてくるなど野崎町でも、少しずつ春を感じられるようになってきました。 朝、さっそく各班に分かれてミーティングスタート 自己紹介や野崎町の方のご紹介、本日の活動内容を説明します。 活動開始!雨の心配もあったので少し早めにボランティア活動は始まりました。 参加された方の感想や写真を抜粋してご紹介します! ●1班●   〇1班 Tさん宅で、ご家族と猫立ち会いの元、8名のメンバーで作業を行いました。 納屋の片付けと分別、家具運び出しとトラック積み込みなどを行いました。 片付けたものは種類ごとに仕分け後納屋に戻したり、外に出したものは濡れないようにビニールシートをかけました。 家具はガラスや鏡がくっついていると収集受け入れ不可とのことでした。 中学生からベテランボランティアさんまで心強いメンバーのみなさんと過ごせましたことに感謝いたします。 地元の方は田んぼの準備でお忙しくされており、私たちの手伝いができないことを気にしておられました。 しかし、いろいろなお宅での作業を私たちに任せていただけるほど、愛知ボラセンのことを信頼し安心してくださっているということだと思います。 こんな関係を築いてくださったボラセンスタッフの方々やこれまで活動に参加された方、地元を取りまとめてくださる自治会長や聖川さんのご尽力のおかげです。 ありがとうございます。 個人的な話ですが、前回応援に伺ったNさんと再会し、お話することができました。 活動を通して人との新たなつながりができることもボランティアの楽しみの一つですね。 晴れた夜は越道県境 PAで北斗七星が見られますよ。土曜夜の星空は感動ものでした。 見逃し配信はできませんので笑、またボランティアに参加して見てみてください。 みなさんまた一緒に参加しましょう。" 〇1班 感想を投稿します。 一昨年から愛知県民ではなくなったので、愛知ボラセンへの参加は西日本豪雨での笠岡市以来と久々でした。 しかしその間に各地の被災地に足を運んだり、地元も被災したりで、愛知ボラセンでの経験を活かしつつ、場数だけは踏む事が出来ました。 その中で感じた事ですが、初心者の方が多いと、皆さん適度に緊張しているのでよく話を聞き、よく話し合うので、ベテラン揃いよりよっぽどはかどるな…という事。 今回も初めて被災地に足を運んだ学生さんが多かったと思いますが、皆さん聡明そうでよく働くし、案の定多いにはかどりました。最強の素人軍団のようで頼もしかったです。 学生の間はそう何度も遠方までは参加出来ないかもしれませんが、「こんなに簡単に出来る社会貢献はない」と言う事を身近な人に伝えてくれたら嬉しいです。 そして、いつか住んでる街、近くの街が被災した時に戦力になってくれたらいいなと思いました。 個人的には、今回、活動時間がとても長く大満足でした。もう一回くらい行ければいいなと思います。 ●2班●   〇2班 今回ボランティアに初めて参加させて頂きました。 私はブロックの片付けの手伝いをさせて頂いたのですが、ブロックを壊し鉄筋を抜き分別するという作業がいかに大変なことかということ、そもそものブロックの重さに驚きました。 神社の細かいブロックは葉や枝と混じってしまい、集めることがかなり難しかったです。 またブロックを軽々と運べなかったりと自分の非力さに悔しさを覚える反面、地域の方々がすごく優しく声を掛けてくださったり、簡易トイレの使い方を学べたり、地域交流の大切さを学んだり。沢山の優しさに触れ、学び、経験できた一日でした。 初めてのボランティアということで上手くコミュニュケーションをとれるか不安な所もあったのですが、未熟者な私にも優しく声をかけてくださり、 すごく楽しく、かつ真面目に作業に取り組むことが出来ました。本当にありがとうございました。 自身が動いて片付いていく所を見てやりがいや達成感を感じましたし、地域の方の暖かい感謝の言葉、笑顔で自分の心も暖かくなりました。 また、まだ水が出ないという環境に1日もいなかった自分でも不安を覚え、水が出ないことへの不便さを痛感しました。 1日も早く水が出ること、復興することを願っております。 そして、そのために自分も出来ることは全力で尽力したいと思っています。道具もまだまだ綺麗な状態ですので、必ずまた参加したいです。" 〇2班 今回2班はひたすらブロック塀との格闘でした。倒壊した塀をハンマーで小さく砕き、トラックに積み込みました。 塀の中には鉄筋やコンクリートが入っています。鉄筋は完全に取り除かないと受け入れてもらえません。 鉄筋周辺にはコンクリートがあり、とにかく硬い。大きすぎると重くて搬出が大変。砕きすぎてもパラパラして搬出が大変。なかなか手ごわい相手でした。 2班の皆さんはとても積極的で、ほとんどの方がハンマーに挑戦し、コツを教え合いながら取り組みました。 どんな仕事でも、やってみようとする姿勢、特定の人に押し付けたりせず交代したりする姿勢、フォローやアドバイスをし合う姿勢。 改めて皆さんの意識の高さに脱帽しました。 第1回の参加者から続くこんな姿勢が、野崎町の方の信頼を得て、今の関係ができたんだなと思います。 ベテランだろうが若手だろうが、学生だろうが、年齢や立場に関係なく、協力しあい、活動できる愛知ボラセンは、本当に素晴らしい団体ですね。スタッフのみなさん、ありがとうございました。 〇2班 野崎地区の住民の普段からのつながりが、緊急時の迅速な避難できた人の把握につながり、 避難できなかった人を自分たちで救出することを可能にしたと聞き、自分の住む町はどうだろうかと考えさせられました。 簡易トイレを使ったのも今回が初めてでした。 どう使うのか、どう縛るのか、どのくらいの大きさの袋が良いのかなど、経験したからこその気付きがありました。 実際の話を聞くこと、自分の目で確かめることをするには、現地に行くしかないと思います。ボランティアバスに関わるたくさんの皆さんのおかげて、貴重な経験ができました。 ありがとうございました。 〇2班 ボランティア参加自体はじめてのことで一人参加に不安がありましたが、人とスケジュールを合わせるより自分が行きたいかどうかだと考えて思い切って申し込みました。 ブロック塀崩しと聞いて驚き、そんなに体が頑丈でないので重い仕事はしないようにしていましたが、力が無いなりにできることもあって力になれたと思います。 大きく崩れてしまっているお宅も多く、これからの道のりの長さを思い途方もなく感じました。 毎日過ごされている方に比べたら短い時間でしたが、住民の方々の最初の1歩のお手伝いになっていたら嬉しいです。 今回親子で参加されているかたを何組か見かけて、親子双方がそれぞれ素晴らしいと感じました。いつか見習いたい目標です。 今週で引っ越すのでしばらく愛知ボラセンへの参加はできないのですが、新天地で参加先があればまた力になりたいです。 皆様のおかげでハードルを下げることが出来ました。ありがとうございました。 ●3班●   〇3班 今日はお疲れ様でした。 私達の班は第一回から応援に入っているY家。今回はキッチンの片付けと搬出したビニールハウスの家財を家に戻す作業でした。 自己紹介で初めてのボランティア参加で迷惑をかけてしまうのではと言う声がありましたが、初めての参加だからこそ、 自分の出来る事を見つけて率先して行動頂き、細かな所にも目を向けて雑巾掛けや掃き掃除をしてくれました。 家の人が気持ち良く生活出来るよう気を配ってもくれました。きっと他の班の方も同じだと思います。ありがとうございました。 〇3班 恥ずかしながら、50代半ばにして初めてボランティアに参加し、いろいろ学ばせてもらいました。 被災者そして複数回ボランティアに参加している方々の精神力、今まで経験したことのないものを得る事出来ました。 Yさんのお宅の片付けを手伝い、家族の写真、お子さんの図工の作品、30年以上漬けてある梅酒など思い出の品の分別に立ち合いました。 自分が同じ立場なら捨てられるのか、残す必要があるのか、60代70代になってボロボロになった家を建て直す気力は出るのか。 短い時間でしたが、家族観・人生観を考える1日をいただきました。皆さん有難うございました。そしてお疲れ様でした。 〇3班 今回初めてボランティアに参加させて頂いきました。ニュースで見る景色と、実際に自分の目で見る景色とは大きく異なっていて、沢山衝撃を受けました。 I月I日に地震が発生してから2ヶ月ほど経ちましたが、まだまだ復興作業が必要な現状にも驚きました。 私が最も衝撃を受けたのが〝水〟についてでした。いつもは何も気にせずに蛇口をひねったら出てくる水ですが、水が出てこなくなる区域に入ってから、トイレをした後、手を洗いたくても洗えない。部屋の掃除をしたいから水を使おうとしても限られた量でしか使えない。 こんな現状が2ヶ月経った今でも続いていることに本当に驚きです。また、この水の影響で衛星面が心配です。七尾市に住んでいる方、被災された方にI日でも早く日常が戻ってくるようにと願っています。 今回、用具もバッチリ両親に揃えてもらったので、道具がボロボロになるまで、ボランティア活動に参加しようとと考えています!本日は貴重な体験をありがとうございました‼︎ 〇3班 初めて参加させていただきました。 参加する前はどのくらいお役に立つのかや、1人参加でコミュニケーションの不安もありまましたが、色んな年代の皆さんと一緒に楽しく作業が出来て、最初はメチャクチャな家の中があっという間に奇麗に片付き、家の方にも喜んで頂けて良かったです。ご近所の方々も挨拶してくれて歓迎ムードが有り難かったです。 事務局のスタッフの方や班ごとのリーダーの方々が明るくてしっかりした対応が心強かったし、何より被災地の方々との信頼関係と意思疎通が素晴らしいと思いました。 可能であればまた参加させて頂きたいです。 ●4班● 〇4班 皆様お疲れさまです。4班のリーダーをさせていただきましたAです。 皆様と終了時のミーティングできなかったのが残念でしたが、その分、たくさん搬送できたかなと思っています。 私は今回で三回目の参加になりますが回を重ねる毎に各班の連携がうまくなっているように思いました。 T様宅の大型家具などはきれいに分別されまた積み込みも積極的に手伝っていただき、効率的に作業をするこどができました。ありがとうございます。 これだけの被害を受けたのに地元の方々は田んぼの準備をされています。しっかり前に進もうとする気迫に私自身にも喝を入れられた気分です。また参加したいです。 〇4班 ●さんと二人で個人宅から出たガラス・陶器製の食器や小型家電金属製品の搬出と分別処分場へ持っていきやすく解体をしました。 外仕事で風が強く、陶器ガラスの解体で砂塵・破片が目に入る危険性を感じました。外仕事、解体の作業には保護メガネかサングラスの着用をオススメします。 強化ガラスがなかなか割れなくて聖川さんからコツを教わったのでもう一回くらいまたボランティアに参加してもいいかなと思いました。 一生懸命たくさんの片付けをしたけど集落を一周すると全然追いつかなくて無力さを感じます 野崎の海はとても綺麗なんだそうでボランティアに継続参加する事で四季折々の景色と復興が見られるのではとの期待を抱く初めての体験でした。 〇4班 4班で、コンクリートブロックの破砕やトラックの運転をいたしました。 鉄筋とコンクリートの分離が、しんどいだろうとは思っていましたが、参加された皆さんがそれぞれに工夫なさって、みるみるうちに片付くのが不思議であり、頼もしかったです。また、地元の皆さん、特に聖川さんの的確な指示に助けられている、と2回目になる今回の活動でも思いました。 4班のリーダーであるHさん、地元のAさん、 沢山の方の思いをお聞きすることで、自分自身の気持ちやら、ボランティアに参加する事の自分なりの意義やらを整理するきっかけにもなりました。 このような貴重な機会に参加できました事を感謝しております。 野崎地区やその周辺の地理が整理出来つつありますので、また機会を窺って参加したいと思います! 〇4班 昨日はお疲れ様でした、4班で活動させていただきましたJです。 能登半島地震の応援活動は今回が初めてでした。 これまで東日本大震災(アーモンド苑の整地から参加)、熊本地震、北九州水害、西日本水害で愛ボラさんで少しだけ活動させていただいています。 今回の応援活動は主に倒壊したブロック塀を運びやすい大きさに粉砕しトラックに積込み、処理場まで運んだ後でそのブロックを手下ろし。 午後も数ヶ所を回りブロック片の粉砕・積込みを行いました。 それぞれの場所で大量のブロック片を片付けた後を見ると毎回ではありますが愛ボラのチーム力凄いなと感じました。 個人宅の倉庫の片付けを行なった他の班の写真を見ても本当に凄いですよね。 しかし、地震で倒壊した手付かずの家屋もまだまだ多くあり引き続き応援活動の必要性を感じています。 私はこのボランティアに参加するに当たりいつも自分ごととして活動しています。 地震や洪水で自分の住んでいる町が被害を受けた時に何が出来るのか、何を優先すべきなのかを学ばせてもらっています。 東日本大震災の後も多くの災害があり、今回久しぶりに応援活動をさせていただきましたが、復興に当たり進化しているものとあまり変わっていないものがあるとつくづく感じました。 本当はこの愛ボラの応援活動に地方の行政担当の方や地方議員の方々にも参加していただき、いろいろ考えていただきたいと思っています。 (今回の応援で行政担当の方・議員の方が参加されていたら申し訳ありません) ニュースの映像や炊き出しの活動だけでは見えないものが見えて来ると思います。 今回は今までと違い水(トイレ)が使えない事が案内されており、応援活動よりもトイレの心配をしながら参加しました。 しかし野崎地区の方達は2ヶ月半以上に渡りこの状況が続いており、仮説トイレさえも設置されていない状況で本当に大変だと感じました。 数日前に一部地区で水道が開通し水洗トイレが使えるようになったそうで、便座の温かさが本当に嬉しかったとの言葉が忘れられません。 最後になりましたが愛知ボランティアセンターのスタッフの皆様に感謝です。 今回同行いただいた田中さん、徳倉さんをはじめ、いつも早い段階から事前調整をしていただいている久田代表、 遅い時間にも関わらず出発・到着時にお手伝いいただきました多くのスタッフの皆様に本当に感謝申し上げます。 そして今回参加された多くの仲間たちに、ドライバーさんにも感謝申し上げます。 4班班長のHさんには最後のミーティングでお会い出来ませんでしたが最後までありがとうございました。 また、今回も多くの学生さんや親子で参加されている方もみえたと思います、 私たち(どちらかと言うと)年配者だけでなく若い方たちも多く参加されている事もいつも素晴らしいと思っています。 私もまた仕事のスケジュールを調整し応援活動に参加したいと思います。 先づは筋肉痛の身体をゆっくりとほぐし今日は早めに休みますね ありがとうございました。 --------- 第7回に参加されたみなさま本当にお疲れさまでした! 石川県能登島野崎町では、今後もみなさまの力が必要な状況です。 次回日程、第9回(定員数30を越えたら実施):4月13日(土)出発~14日(日)活動・帰名 を募集しています!(第8回は満席になりました。) 応募は、愛知ボラセンホームページからです! 愛知ボラセン - 特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター (aichiborasen.org) 今後とも愛知ボラセンの災害ボランティア参加よろしくお願いします!
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